Getting Over It with Bennett Foddy Steam ゲームレビュー記事

壺男とかいうプレイする人間の精神を確実に破壊してくる神ゲーなのかクソゲーなのか分からない。Steam版Getting Over It with Bennett Foddyというゲームについてレビュー。

どうも、Soranekoです。

ゲームレビューブログ2件のレビュー記事は、みんな大好き壺男のプレイレビューという事で行きたいと思います。

まず結論から行きたいと思いますが、このゲーム、確実にプレイヤーの精神を破壊しに来ます。

プレイする前にここの部分は覚悟しておいてください、本当に精神崩壊するかもしれないので。

さて、肝心のゲーム内容ですけど、壺に入ったスキンヘッドの男性が、ひたすら上〈物理的〉を目指すという非常にシンプルなゲームです。

ゲームシステム自体はとてもシンプルなんですが、このシンプル過ぎるゲーム性がとにかくヤバい。

両手に持ったピッケルを駆使して地面、壁、障害物に引っ掛けながら進んでいくわけですが、操作が独特過ぎるので、まず慣れるのに時間がかかります。

私は合計4時間プレイさせてもらいましたが、何度も何度も最初の部分に戻されるという苦行の末、プレイ続行困難になりました。

それ以上プレイしていたら、本気でコントローラーをぶん投げてモニター破壊していた自信があります。

ゲーム配信内にてプレイさせてもらっていたんですが、終始イライラしてしまっていて、私の精神の限界が4時間だった。

壺男のピッケルの持ち方と勢いのつけ方が本当にシビアで、狭い空間を抜けようと思うと、持ち方次第では落下してしまいます。

その落下するのも、最初まで戻されるパターンと被害が少ないパターンとがあるんですが、最初まで戻されるパターンが結構多いので、そこで精神をガッツリ削ってきます。

更に、そこでBGMと共に制作者のコメントみたいなものが流れてくるんですが、これがもう煽りにしか感じないようなものなので、これもう完全に喧嘩売ってるだろという感じです。

プレイヤーの精神を間違いなく刈り取ってくるゲームであると、私は結論付けます。

このゲームが神ゲーかクソゲーなのかは、正直私は判断できません。

Steamの評価は非常に好評、ここで私がこのゲームはクソゲーだと言っても、その評価は揺ぎ無いでしょう。

一瞬でも気を緩めたら、どんどん負の連鎖は続いていく、そんなゲームだと思います。

私は4時間で完全に諦めてしまった壺男ですが、自分のメンタルに自信がある、自分はドMの気質があるという方、是非プレイして自分のストレス耐性を確かめてみて下さい。

当ブログでは、今後も私がプレイしたゲームのレビューをこれからも更新していく予定にしていますので、是非気になったゲームがありましたら、プレイしてみてくださいね。

NoitaのSteamストアページはこちら↓

https://store.steampowered.com/app/240720/Getting_Over_It_with_Bennett_Foddy/?l=japanese

という事で、今回はここで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

また次回の更新でお会いしましょう。

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