どうも、Soranekoです。
今回ご紹介していくゲームは、Switch版「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」です。
キーワードは、「ドラゴンクエスト版マインクラフト」「心温まるストーリー」「魅力的なキャラクター」です。
ドラゴンクエスト版マインクラフト「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」に続く第2弾となる今作では、世界観はそのままに様々な部分がスケールアップされています。
基本に忠実に、そしてプレイヤーの創造性を継ぎ込むことで前に進むことが出来るシステムは、非常に完成されたものであると言え、大元でもあるマインクラフトにも引けを取らない自由度の高さを抱えています。
そんな「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」について、今回はご紹介していきたいと思います。
是非最後まで読んでくださると嬉しいです。
目次
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
詳しいドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島のゲーム情報はこちらです。
ゲーム概要
開発
- スクウェア・エニックス(Square Enix)
スクウェア・エニックスは日本の大手ゲーム会社で、「ドラゴンクエスト」シリーズや「ファイナルファンタジー」シリーズなど、数多くの大ヒット作品を手掛けています。
『ドラゴンクエストビルダーズ2』は同社が誇る「ドラゴンクエスト」シリーズの一部として開発されました。
- オメガフォース(Omega Force)
オメガフォースは、コーエーテクモゲームスのゲーム開発部門で、特にアクションゲームの開発で知られています。
代表作には『真・三國無双』シリーズがあり、爽快感のあるアクションゲームが得意です。
『ドラゴンクエストビルダーズ2』では、オメガフォースが主に戦闘システムやアクション要素の開発を担当しました。
- アクトライズ(Actrise)
アクトライズは、スクウェア・エニックスや他のゲーム会社と提携してゲーム開発をサポートする企業で、様々なゲーム開発に携わっています。
『ドラゴンクエストビルダーズ2』では、ビルディングシステムやゲームデザインの一部に関与しました。
リリース
- 2018年12月20日
プラットフォーム
- PlayStation 4:2018年12月20日(日本)2019年7月12日(北米・ヨーロッパ)
- Nintendo Switch:2018年12月20日(日本)2019年7月12日(北米・ヨーロッパ)
- PC(Steam):2019年12月10日
- Xbox Game Pass:2021年5月4日
- iOS / Android(クラウド版)
ゲームの特徴
『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』は、RPGと建築要素を組み合わせたユニークなゲームです。
プレイヤーは素材を集めて様々な建物や施設を自由に作成できます。
家や農場、城など、プレイヤーのアイデア次第で、島全体を好きなようにデザインすることが可能です。
建築物だけでなく、島全体を自分好みにデザインできます。
地形を変えたり、橋を架けたりして、島を発展させましょう。
プレイヤーは農業も行えます。
畑を作り、種を植え、水をやり、作物を育てて収穫することが可能です。
農業は食料確保のためだけでなく、クエスト進行や島の発展にも重要な役割を果たします。
住民たちはプレイヤーが建てた建物に反応し、料理を作ったり、農作業を行ったりと、プレイヤーの作った環境を利用して生活します。
この人々との交流的な要素が、建築をよりやりがいのあるものにしています。
一定の条件を満たして部屋を作ると、特定の役割を持つ部屋が完成します。
例えば、ベッドとドアを組み合わせて寝室を作ったり、調理台と収納箱でキッチンを作成したりすることができます。
戦闘はアクションRPGスタイルで、武器を装備してモンスターと戦います。
ボタン操作は比較的シンプルで、初心者でも楽しめる設計です。
時折、強力なボスとの戦闘やダンジョンを攻略するイベントが発生し、アクション要素が強調されます。
ボス戦では戦略的な立ち回りが必要で、プレイヤーのスキルが試されます。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島のストーリーについて
ビルダーという存在が悪だとされている世界において、プレイヤーは様々な導きにより、世界を巡り冒険することになります。
主人公は破壊神シドーとともに、辿り着いた「からっぽ島」を発展させながら様々な島を冒険します。
物語が進む中で、シドーの正体や彼とプレイヤーの関係が徐々に明らかになり、感動的な展開も待っています。
プロローグ
物語の舞台は、「ハーゴン教団」が支配する世界です。
この教団は「ビルダー」、つまり建築や創造を禁じる教えを広めており、世界中の人々から建築や創造の力を奪っています。
プレイヤーが最初に登場する「からっぽ島」は、荒れ果てた無人島です。
物語の初めに、プレイヤーは島に流れ着くところから始まります。
島には何もない状態で、プレイヤーはこの島を再建し、発展させることが使命となります。
物語が進むと、プレイヤーは「破壊神シドー」と呼ばれるキャラクターと出会います。
シドーは記憶を失っており、プレイヤーとともに行動することになります。
彼の正体や過去には謎が多く、物語の進行に伴い明らかになります。
魅力あふれる島々のキャラクター
当作品では、ドラゴンクエストらしい、魅力あふれるキャラクターが多く登場します。
プレイヤーもそうですし、相棒のシドーや島々の住民たち、更には敵である教団のリーダーや幹部たちは、教団の理念や目的を体現するキャラクターであり、その個性的な性格や背景が物語に深みを加えています。
メインストーリー以外にも、多くのサブキャラクターが登場します。
これらのキャラクターたちはサイドクエストやイベントに密接に関わり、物語の補完やプレイヤーをより楽しませてくれます。
まとめ
今回はSwitch版「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」の魅力を簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」は、自由度の高い建築と冒険が魅力のゲームです。
プレイヤーは荒れたからっぽ島を発展させ、破壊神シドーとともに壮大な物語を進める中で、建築の楽しさとストーリーの深さを味わえます。
シドーとの絆や、島の住民たちとの交流が、プレイヤーに感動と達成感をもたらします。
このゲームの魅力は、単なるビルディング要素にとどまらず、豊かなストーリー、個性的なキャラクターたち、そしてマルチプレイの楽しさにあります。
自分だけの島を作り上げる喜びと、仲間と共に冒険を進める楽しさが、プレイヤーを夢中にさせることでしょう。
ぜひその世界に飛び込んでみてください。
きっと、新たな発見と冒険が待っています。
それでは、素晴らしいビルディングと冒険の旅をお楽しみください。
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それでは、今回はここで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
では、また次回の更新でもお会い致しましょう。