Steam ゲーム紹介記事

無限に広がる世界でコロニー建設と冒険が楽しめる。ソロでもマルチプレイでも遊べる「Necesse ネセス」というsteam版ゲームについて紹介。

どうも、Soranekoです。

今回ご紹介していくゲームは、Steam版「Necesse ネセス」です。

Necesse ネセスは、広大なオープンワールドでサバイバル、クラフト、冒険が楽しめるシミュレーションRPG。

プレイヤーは未開の地で資源を集め、村を発展させ、自分だけのコミュニティを築き上げながら、未知のダンジョンや強敵に挑むことができます。

ソロでもマルチプレイでも遊べる柔軟なゲームシステムが特徴で、友達と一緒に冒険や建築を楽しむことも可能です。

本作の魅力は、自由度の高いクラフト要素と探検のバランス。新しい土地を開拓し、武器や装備を自分好みにカスタマイズして、ダンジョンに挑むアクション満載の戦闘が魅力的。

さらに、村を発展させることで住民を増やし、冒険をサポートしてもらうこともできるため、戦略的なプレイも重要です。

Necesse ネセスは、クリエイティブなサバイバルとスリリングな冒険を組み合わせた一作。自分の手で世界を作り上げ、無限に広がる冒険に飛び込もう。

それでは、今回はそんな「」の魅力を皆様にお伝えしていきますので、よろしくお願い致します。

是非最後まで読んでくださると嬉しいです。

無限に広がる世界でコロニー建設と冒険が楽しめる。「Necesse ネセス」というsteam版ゲームについて紹介。

Necesse ネセス

ゲーム概要

開発

  • Fair Games ApS

Fair Games ApSは小規模でありながら、オープンワールド、クラフト、冒険を組み合わせた高い自由度のゲームを開発しています。

スタジオは、ユーザーからのフィードバックを取り入れてゲームを改良していく姿勢を持っており、現在も「ネセス」はアーリーアクセスとしてコミュニティとの協力で成長を続けています。

特に、プレイヤーの意見を大切にし、定期的なアップデートや新しいコンテンツの追加を行い、ゲームの進化をサポートしています。

Fair Games ApSはシンプルでありながら奥深いゲームプレイを追求し、独自の体験を提供しています。

リリース

  • 2019年12月12日

プラットフォーム

  • PC(Steam)

ジャンル

  • 2D見下ろし型サバイバルアクションRPG

ゲームの特徴

「ネセス (Necesse)」は、多くの魅力的な特徴を持つサンドボックス型のサバイバルアクションゲームです。

ゲームはランダムに生成される無限の世界を舞台にしており、プレイヤーは広大な環境を探索します。

各地域には、洞窟やダンジョン、モンスターの巣があり、冒険者としてアイテムを収集しながら生き延びていく必要があります。

プレイヤーは自分の拠点や村を作り、住民を管理することができます。

住民に農業、伐採、運搬などの仕事を割り当て、自動化システムを活用することで効率よく資源を収集できます。

特に、村の自動化システムでは、木の伐採やアイテムの整理までを住民に任せられるため、戦略的なリソース管理が必要です。

探索中に遭遇するモンスターや強力なボスとの戦闘がゲームの重要な要素です。

ボスは多様で、ドラゴンや海賊王、堕落した魔法使いといった強敵が待ち受けており、これらを倒すことで希少なアイテムを入手することができます。

このゲームはオンライン協力プレイにも対応しており、他のプレイヤーと一緒にダンジョンを攻略したり、資源を共有したりすることが可能です。

仲間と協力して巨大な拠点を作ったり、冒険を進めたりすることができるため、ソロプレイとマルチプレイの両方で楽しめます。

「ネセス」では、集めた資源を使って武器や防具、道具をクラフトし、自分のキャラクターを強化していきます。

クラフトシステムは非常に柔軟で、農業や畜産など、生活要素も多彩です。

これにより、戦闘だけでなく、自給自足の生活やコロニー運営も楽しむことができます。

開発はアーリーアクセスの形で進行しており、プレイヤーのフィードバックを基にゲームが改善され続けています。

新しいコンテンツや機能が定期的に追加されるため、プレイヤーは進化を見守りながら楽しむことができます。

このように、「ネセス」は自由度の高いゲームプレイ、クラフトと冒険のバランス、そしてコロニー管理や自動化といった要素が詰まった、非常にユニークなサバイバルゲームです。

Necesse ネセスのストーリーについて

Necesse ネセスは、他の多くのゲームと異なり、特定のストーリーラインに沿って進行するゲームではありません。

代わりに、プレイヤーが自分自身で目標を設定し、探索、建築、戦闘などを自由に楽しむサンドボックス型のゲームです。

そのため、Necesse ネセスには固定されたストーリーは存在しませんが、プレイヤーが体験できるいくつかの重要な要素や進行の流れがあります。

ストーリー性を持たせる遊び方

ゲーム内では、プレイヤーはコロニーを設立し、住民を管理しながら、ドラゴンや海賊王、堕落した魔法使いなどと戦い、さらにダンジョンを探索して宝物や資源を集めることができます。

冒険者としての生活や、村を発展させる建築要素を楽しむことができるため、プレイヤーそれぞれのプレイスタイルに応じた物語が展開されます

この自由なプレイスタイルが「ネセス」の特徴であり、探索、戦闘、クラフト、コロニー運営のバランスがプレイヤーの体験を彩る形になっています。

無限に生成されるオープンワールドについて

ゲームはランダムに生成される無限の並行世界を舞台にしており、プレイヤーは広大な環境を探索します。

各地域には、洞窟やダンジョン、モンスターの巣があり、冒険者としてアイテムを収集しながら生き延びていく必要があります。

ゲーム内の世界がプレイするたびにランダムで生成され、探索するフィールドが常に変わっていきます。

これは、「プロシージャル生成」と呼ばれる技術によって実現されており、ゲームのマップやダンジョン、地形、さらにはモンスターの配置などが毎回異なる形で作り出されます。

「ネセス」では、このシステムにより無限に新しい場所を探検することが可能で、決して同じマップを繰り返しプレイすることがありません。

これはゲームのリプレイ性を高める重要な要素で、プレイヤーは毎回新たな発見や挑戦を楽しむことができます。

また、拠点をどこに作るか、どのダンジョンを優先して攻略するかといった戦略の幅も広がります。

このプロシージャル生成によって、「ネセス」は一度クリアしても、新しい冒険が常にプレイヤーを待っているサンドボックス型ゲームの魅力を最大限に引き出しています。

コロニー建設と自動化について

「ネセス (Necesse)」のコロニー建設と自動化システムは、このゲームの大きな特徴で、プレイヤーが村を発展させ、住民を管理し、作業を効率化することができます。

その具体的な内容を詳しく説明します。

コロニー建設

プレイヤーは自分の拠点を作り、そこに住民を迎え入れてコロニーを発展させることが可能です。

建設の自由度が高く、建物のレイアウトや資源の管理などを自分好みにカスタマイズできます。

農地を作ったり、家畜を育てたりすることもでき、収穫物や資源を利用してさらにコロニーを拡張できます。

自動化システム

ゲームの魅力の一つは、住民に様々な仕事を任せて、コロニーの作業を自動化できる点です。

例えば、住民に農業、伐採、釣り、資源の運搬といった作業を割り当て、自動で資源を収集してもらうことが可能です。

このシステムにより、プレイヤーは自ら作業をしなくても、村の発展が効率的に進みます。

さらに、特定の作業区域を設定することで、住民に伐採や放牧といった作業を自動で行わせるエリアを決めることができます。

これにより、例えば木を切り倒して再び苗木を植えるといった作業を住民が勝手に行ってくれます。

また、収穫物を収納箱に整理させるなど、アイテム管理の自動化も可能です。

住民の管理

住民には「エリア制限」を設定できるため、彼らがゴブリンやモンスターに襲われないように、特定のエリア内で安全に活動させることができます。

これにより、村の住民を効率的に管理し、安全な範囲で自動化作業を行わせることができます。

この自動化システムは、サバイバルやクラフトゲームでの手作業の負担を軽減し、プレイヤーが冒険や探索に集中できるようサポートします。

「ネセス」のコロニー建設と自動化は、プレイヤーにとって非常に魅力的で、長時間プレイしても新しい発見や戦略が生まれ続ける要素です。

まとめ

今回はsteam版「ネセス (Necesse)」の魅力を簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

「ネセス (Necesse)」は、サバイバルアクション、クラフト、コロニー運営といった多様な要素を融合させた、自由度の高いゲームです。

無限に生成される世界、住民管理による自動化、ボスバトルやマルチプレイなど、プレイヤーが自分のペースで楽しめる豊富なコンテンツが特徴的です。

冒険やクラフトが好きな方、長期的に自分のコロニーを育てたい方にぴったりなタイトルでしょう。

ぜひ、その無限の可能性を感じながら、自分だけの世界を作り上げてみてください。

Steam版のストアページはこちらから↓

Necesse ネセス

それでは、今回はここで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

では、また次回の更新でもお会い致しましょう。

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